モノクロからカラーにプリンタを交換

2012年6月18日

Canonのモノクロ レーザプリンタLBP-3000を手放しました。

付属品を探した時にレシートが出てきて、2005年の2月28日に15,110円で購入していました。
印刷頻度が少ないですが、7年使っても1度も故障がなく、トナー切れまで使えませんでした。
長いことお疲れ様でした。

最初Goodwillで買い取ってもらおうとしたんですが、古すぎて値が付きませんでした。
それでHARD-OFFに持ち込んで、500円で売却しました。
そのお金はそのまま、BOOK-OFFでワンピースの単行本2冊に変わりましたけどね。

代わりに導入したのがLBP-7010Cで、こちらはカラー レーザプリンタです。

ロータリー式なので、モノクロと比べると印刷完了までに4倍近い時間がかかりますが、普通紙に印刷しても広告みたいに鮮やかな仕上がりになります。
料理のレシピを印刷してみましたが、モノクロレーザより色つきなのでわかりやすく、インクジェットよりも濡れた手で触れても滲まないので、かなり良かったです。

印刷頻度の少ない家庭で使用なら、これで十分です。
あとは、故障頻度とか、トナーの持ちとか使い込まないとわからないですね。

LBP-3000と比べると、手差しトレイが1つ減りましたが、その都度用紙を交換すれば良いだけなので、気にしていません。
重量が重くなって、サイズが少々大きいので、置き場所によってはそのまま置き換えというわけにはいかないかもしれません。

先日、サテラ キャッシュバックキャンペーンで2000円がキャッシュバックされました。
定額小為替なので、ゆうちょ銀行へ出向いて換金しないといけないので、ちょいと面倒です。
平日は仕事でなかなか換金できそうにないですが、期限が6か月なのと、印鑑を持参しないといけないので、注意。