AVIC-VH099G故障と、新型サイバーナビの発表
2007年の夏から使用していた、インダッシュタイプのカーナビが故障しました。
故障箇所はもちろん、モニタ出し入れの駆動系です。
起動時に本体からモニタが少しだけ出て止まってしまうので、手で無理やり引き抜きました。
モニタを本体に収納する方がいかれて、チルトは生きていたので、画面は自立します。
このチルト、モニタが所定の位置にいないと動かないようになっているようで、モニタを本体側に押し込んでやると、アクセサリ電源が切れてもモニタを収納しません。
これでモニタが出たままになったので、しばらくそのままで使うことにします。
5年近く毎日出し入れしていたので、まぁ納得できる寿命だと思います。
ただ、去年地図の更新をしてしまったので、できれば買い替えは先延ばしにしたいところ。
そんな中、新型サイバーナビの発表がありました。
http://pioneer.jp/press/2012/0508-1.html
去年のモデルから搭載された、フロントカメラの画像を認識するARスカウターモードもそそりましたが、今年は、さらにフロントガラスにディスプレイを映し出す、ヘッドアップディスプレイを搭載したそうです。
ますます某マンガのスカウターに近くなりました。
ARスカウターモードの画像認識も向上し、速度標識を認識して地図上に表示するそうです。
それから、ドコモのFOMAを3年間無料で使える通信ユニットがついてくるのも大きいです。
カーナビ本体は5月下旬発売ですが、ヘッドアップディスプレイは7月下旬に発売だそうです。
なお、去年のモデルにも使うことができるそうですが、ディスプレイだけで定価が10万を超えるのは、高いおもちゃですね。
対応車種に含まれていないので、搭載可能な車種を増やしてほしいです。
とりあえず、しばらくは様子見です。
もし次に買い替えるときも、インダッシュタイプにすると思います。
視線の移動が少なくて済むのが良いのが気に入っているので。
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