インターネット回線の切断される原因が判明

2012年3月26日

仕事でもそうなんですが、普段はうまく動いていて、たまに異常が発生する。
そして、原因が何かわからないというのが、一番困ります。

それが、今住んでいる寮で何年間も悩んでいました。
それはインターネット回線の切断です。

短時間は問題ないのですが、オンラインゲームや大きい容量のファイルなど、長時間通信回線を使うときに回線が切断されて困っていました。
ADSLなのでノイズを疑って、モデムにアルミをまいたり、アース線をつなげたり、フェライトコアやら付けてみましたが、改善されず。
試行錯誤の末、オンラインゲームを動かしておいて、いつ切断されたか判るようにしておいて、ようやく判明しました。

最も大きな原因は古い蛍光灯の回路でした。
寮ができた頃から使っているものだとすると、恐らく、20年以上前のものです。

これを壁のスイッチで切ると、ADSLモデムの接続が切断されていました。
そのとき、パソコンの液晶モニタまでも、一瞬だけ画面が消えました。

蛍光灯の装置はコネクタ式になっているので、交換することも考えましたが、蛍光灯のひもスイッチで消すと、回線は切断されないようなので、費用のかからない方で対応することにしました。
通信切断頻度が、満足できるレベルまで格段に減りました。