家庭用精米機 初稼動
去年の10月に精米機を買って以来、ようやく使う機会が来ました。
とりあえず、玄米2合を白米に精米してみます。
ダイヤルを合わせて、スタートボタンを押すだけ。
少々うるさいですが、数分で精米が完了します。
精米が完了しても止まるだけで、ブザーとか通知はありません。
当たり前に白米が精米ができました。
糠も簡単に取り出せます。
簡単に分解できて、水洗いできるようになっているのは有難いです。
せっかくなので、手間をかけて土鍋で炊飯します。
完成。
ふっくら、つやつやのご飯が炊けました。
安物の炊飯器で炊いた精米2ヶ月後のご飯と、見かけも味も、全然違います。
保存用に冷凍して、電子レンジで解凍しても、味の違いがわかります。
これは、癖になりそうです。
胚芽つきの白米の設定にして精米すると、米の色が少々黄色ですが、確かに胚芽が付いています。これはすごい。
こちらはいつもの炊飯器で炊いてみましたが、精米したてのおいしさはあるんですが、やっぱり土鍋には劣りますね。