自家製ヨーグルト、その後
狙い通り、ヨーグルトを食べる習慣になりました。
ヨーグルティアは1リットルを週2回稼動。
作ったヨーグルトを次のヨーグルトの種に使っていますが、毎回問題なく増やせています。
種は冷蔵庫で数日保管、それ以上保管する場合は、冷凍しても種として使えます。
冷凍した種は、手抜きして凍ったまま使うと、ダマになるので、おいしくないです。
やはりきちんと解凍して、種をまんべんなく攪拌することが重要です。
原料の値段も1リットルで200円越えから100円を切るものまであります。
普段使っているのは、130円前後の低脂肪乳です。
180円の牛乳も使ってみましたが、低脂肪乳より少し味が濃いように思います。
98円の低脂肪乳も試してみましたが、こちらは固まりにくく、飲むヨーグルト程度になります。
飲むヨーグルトは嫌いじゃないけれども、濃いヨーグルトが食べたかったので、水切りをすることにします。
ボウルの上にキッチンペーパを引いたザルをおいて、濾し器を作ります。
ヨーグルトを入れて、塩を少々ふりかけます。
2時間経つと、ずいぶん水が抜けます。
底に残るのは乳清(ホエー)です。
高たんぱくの液体らしいので、そのまま飲んでみましたが、おいしくないです。
キッチンペーパーの上に、水分が抜けてドロリとしたヨーグルトが残ります。
もう少し水分を抜きたいので、ドライフルーツを混ぜて寝かせます。